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包括契約方式建設工事保険(土木オールイン)


商品の仕組み

「土木オールイン」は、土木工事中に生じた不測かつ突発的な事故による工事対象物等の損害を包括的に幅広く補償する土木工事保険です。

包括契約方式なので安心

保険期間内(1年間)に行う保険の対象となるすべての土木工事が自動的に補償されます。
このため、対象工事ごとにお申込みいただく必要がなく、保険手配を忘れる心配がありません。

工事が始まっていても補償

ご契約いただくと、すでに工事に着工していた場合でも保険の始期日以降に発生した事故が補償されます。

保険料の割引制度があります

継続契約については、前年度以前のご契約の損害率に応じて保険料が割引となります。(最大30%割引)
一定の条件を満たす場合には、契約初年度より保険料が割引になります。(最大15%割引)

補償内容

保険契約者が保険期間中に行う次のような土木工事が対象です。

対象工事

  • 鉄道工事
  • トンネル工事
  • 橋梁(下部工)工事
  • ダム工事
  • 上・下水道工事
  • 基礎・整地工事
  • 共同溝工事
  • 河川工事
  • プール・水槽工事
  • 桟橋工事
  • 道路工事
  • その他各種の土木工事

次に掲げる工事は対象から除外します。

  • 解体、撤去、分解または取片づけのみを行う工事
  • 浚渫(しゅんせつ)工事(水底の土砂または岩石を掘削する工事)
  • 建物の建築を主体とする工事
  • 捨石、被覆石、消波ブロックまたはこれらに類するものによる構築物の工事
  • 調査工事
  • 杭打を主体とする工事
  • 鋼構造物を主体とする工事
  • 請負金額が30億円を超える工事
  • 試験工事

保険契約者が請負った下請工事、共同企業体(JV)工事、官公庁発注工事のいずれかまたはすべてを除外することができます。

こんな事故での損害を補償


  • 火災、爆発によって生じた損害

  • 高潮、洪水、集中豪雨、内水氾濫、落雷等の自然変象によって生じた損害

  • 土砂崩れ等によって生じた損害

  • 盗難によって生じた損害

  • 労働者、従業員の取扱上の拙劣・過失または第三者の悪意によって生じた損害

  • 設計、施工、材質または製作の欠陥に起因する事故によって保険の対象の他の部分に生じた損害(注)

  • 航空機の落下、車両・船舶等の衝突によって生じた損害

  • 豪雪の場合におけるその雪の重み・落下等もしくは雪崩(なだれ)によって生じた損害

  • 不測かつ突発的な事故によって生じた損害

(注)設計、施工、材質または製作の欠陥そのものの修理・取替・補強費用を補償するものではなく、その欠陥によって崩壊・倒壊・破壊等の不測かつ突発的な事故によって保険の対象の他の部分に生じた損害に対して補償します。

以下の部分も拡張して補償します。

  1. 工事現場における輸送機関からの荷卸作業中に保険の対象に生じた損害
  2. 陸上輸送中に保険の対象に生じた損害
  3. 工事の対象物が、工事中に工事以外の用途に使用された場合、その使用による火災、破裂または爆発によってその使用部分に生じた損害
  4. 損害保険金が支払われる場合において、損害の生じた保険の対象を復旧するためにやむを得ず損害の生じた保険の対象以外の物を取壊した場合に、その取壊した物を取壊し直前の状態に復旧するために要した費用

台風、旋風、竜巻、暴風、突風その他の風災、高潮、洪水、内水氾濫その他の水災、豪雨による土砂崩れ、雹(ひょう)災、雪災、降雨またはこれらに類似の事由によって生じた事故は、最初の事故が生じてから保険期間中72時間以内に同様の事由によって生じた事故を1回の事故とみなします。

初年度契約の申込日以前(申込日を含みます。)に気象庁がその発生および命名を発表した台風によって生じた事故(その台風により影響された他の低気圧または前線による強風および豪雨によって生じた事故を含みます。)により保険の対象に生じた損害に対しては、保険金をお支払いしません。

支払限度額

各工事の支払限度額・免責金額

1工事および工事期間通算での支払限度額を設定します。支払限度額は下記の1、2、3のいずれかより選択していただきます。

  1事故 工事期間中
1 1,000万円 2,000万円
2 2,000万円 4,000万円
3 3,000万円 6,000万円

免責金額は次のとおりです。

・火災・破裂・爆発による損害…なし
・盗難による損害…1事故につき10万円
・上記以外の損害…1事故につき100万円

復旧費をお支払いします

工事物件の損害に対しては、損害を受けた物の復旧費を支払限度額を限度にお支払いします。

復旧費算定時の単価は、損害を受けた部分の請負金額上の単価の120%が上限となります。

保険料例(あくまで一例です)

例1 算出条件

年間完成工事高 2億円
支払限度額 1事故:10,000千円
工事期間中:20,000千円
土木オールインの引受実績 初年度
初年度の割引 なし
保険料 740,000円(1年間)

例2 算出条件

年間完成工事高 2億円
支払限度額 1事故:30,000千円
工事期間中:60,000千円
土木オールインの引受実績 2年度目
初年度の割引 15%(事故なしの場合)
保険料 850,000円(1年間)

工事ごとの通知が不要で事務手続が簡単

貴社の把握可能な最近の会計年度(1年間)における対象工事の完成工事高を教えていただくだけで、年間の保険料を算出します。
1件ごとの工事内容の通知が不要のため、事務手続が簡単です。